ベタ水槽はブラックウォーターが良い!その理由と作り方を徹底解説
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ベタを飼育していると、一度は耳にする「ブラックウォーター」。
透明な水ももちろん美しいのですが、実はベタにとってはほんのり色のついた落ち着いた水のほうが、過ごしやすい環境になることが多いんです。
今回は、僕が実際に使っているサカタのベタ ベタ発酵水を使って、ブラックウォーターを作る様子と、なぜブラックウォーターがベタに適しているのかを詳しく解説していきます。
そもそもブラックウォーターとは?

ブラックウォーターとは、木の葉や樹皮などの天然素材が水に溶け込み、ほんのり茶色く色づいた水のこと。 自然界のベタの生息地(タイやカンボジアの水路・田んぼ・流れの緩い場所)も、落ち葉や植物が多く沈んでおり、完全な無色透明ではなく、この“色付きの水”です。
この環境はベタにとって落ち着きやすく、過ごしやすい環境と言われています。 明るすぎる、透けすぎる水だと周りの刺激を感じやすいことがあり、一時的に落ち着かない行動を見せる個体もいます。
そのため、少し色がついた水は「ベタが馴染みやすい」「落ち着いた環境になりやすい」と多くのブリーダーにも使われています。
サカタのベタで作るブラックウォーターが良い理由

ブラックウォーターを作る素材はいろいろありますが、僕が使っているのはサカタのベタ ベタ発酵水です。

このティーバッグには以下の5つの天然素材がブレンドされています。
- カタッパの葉(マジックリーフ)
- アカシア・カテチュー樹皮
- ヤシの雄花
- マンゴスチンの皮
- 天然岩塩
マジックリーフ単体では出せない、複数の自然素材からの成分が合わさることで、 水を落ち着かせ、ベタが過ごしやすい雰囲気のある水を作りやすくなります。
特に、迎え入れたばかりの個体や、環境の変化で落ち着かない時期のベタは、 外部の刺激を感じにくい“やさしい水環境”のほうが馴染みやすい傾向があります。

また、ティーバッグ式なので葉っぱのカスが散らばらず、 水槽が汚れにくい・扱いやすいのも大きなメリットです。
実際にブラックウォーターを作ってみた

今回、約13リットルの水が入ったベタ水槽をブラックウォーターにしました。 作り方はとても簡単です。
【作り方】

- ティーバッグをカップに入れる
- カルキ抜きした熱湯を注ぐ
- 10L弱なら一晩おいてしっかり抽出する(3-5Lなら1-2時間ほど抽出)
- 抽出した液をそのまま水槽に入れる
これだけで、美しいブラックウォーターが完成です。
さらに、もっと濃いめのブラックウォーターにしたい場合は、 ティーバッグをそのまま水槽に入れておいてもOK。 サカタのベタは最大3日間抽出できるので、濃さの微調整がしやすいのも便利なポイントです。
ベタにとってどんな良さがある?

ブラックウォーターには以下のような特徴があり、 ベタが落ち着きやすい環境づくりに向いています。
- 周りの刺激を感じにくい落ち着いた雰囲気の水になる
- 迎え入れた直後の不安定な時期でも馴染みやすい
- デリケートなヒレを閉じがち・動きが弱い個体にも使われやすい
- 成長途中の個体のケアにも取り入れやすい
特に、透明で明るすぎる水より、 ほんのり色のある自然に近い水にすると、行動が落ち着いてくる個体が多い印象です。
まとめ:ベタにはブラックウォーターをぜひ一度試してみてください
ブラックウォーターは、ベタ本来の環境に近く、 落ち着いた雰囲気を作りやすい水の色です。
サカタのベタなら、ティーバッグ式で簡単・清潔・濃さの調整も自由。 初心者の方でも扱いやすいので、ぜひ一度試してみてください。
今回の動画もぜひ参考にしてください。
