ベタが泡巣を作らない、少ない!そんな時はサカタのベタでブラックウォーターがおすすめ

ベタが泡巣を作らない、少ない!そんな時はサカタのベタでブラックウォーターがおすすめ

ベタを飼っていると、

「なかなか泡巣を作らない」

「ちょっとした泡巣を作らない」

「元気そうだけど、泡巣が見られない」

と気になることがありますよね。

泡巣は、オスのベタが水面に作る泡の塊で、繁殖行動のひとつとして知られています。 ただし、泡巣を作る・作らないは個体差や環境の影響が大きく、必ずしも“作らない=異常”というわけではありません

今回は、ブラックウォーターの違いによって、泡巣にどのような変化が見られるのかを、 実際の飼育環境で検証してみました。

今回の検証内容について

今回使用したのは、サカタのベタ ベタ発酵水(ティーバッグタイプ)です。

検証方法は以下の通りです。(記事に最後に検証動画がありますので、ぜひご覧ください。)

  • サカタのベタのティーバッグを2袋使用
  • 熱湯で約2時間抽出
  • 約2.5Lの水が入った3つの水槽にそれぞれ添加
  • 各水槽にオスのベタを1匹ずつ入れて経過観察

比較対象として、以前の動画ではマジックリーフのみで作ったブラックウォーターも使用しており、 同じ個体で泡巣の有無を確認しています。

検証結果:泡巣の出方に違いはあったのか?

まず、マジックリーフのみで作ったブラックウォーターの水槽では、 翌日になっても泡巣は確認できませんでした。

一方で、今回サカタのベタを使ったブラックウォーターの水槽では、 同じ個体にもかかわらず、翌日にははっきりと分かる泡巣が確認できました。

他の個体については、すぐに泡巣を作る個体もいれば、 3日経過しても泡巣をあまり作らなかった個体もいました。

この結果から言えるのは、 泡巣の有無は「絶対的な正解・不正解」ではないということです。

ただし、泡巣を作りやすい状態というのは、

  • 環境に慣れている
  • 落ち着いて過ごせている
  • 周囲の刺激が少ない

といった条件がそろっているケースが多いのも事実です。

なぜブラックウォーターが関係するのか?

ベタは、自然界では完全に透明な水ではなく、 落ち葉や植物の成分が溶け込んだ、少し色のついた水域に生息しています。

そのため、透き通った明るい水よりも、少し色のついた落ち着いた水のほうが安心して過ごせる と感じる個体も多いと言われています。

ブラックウォーターは、水の見た目を変えるだけでなく、 周囲からの刺激を和らげ、落ち着いた環境を作りやすいのが特徴です。

サカタのベタのブラックウォーターが特徴的な理由

サカタのベタは、マジックリーフ(カタッパの葉)単体ではなく、

  • カタッパの葉(マジックリーフ)
  • アカシア・カテチュー樹皮
  • ヤシの雄花
  • マンゴスチンの皮
  • 天然塩

といった複数の天然素材をブレンドして作られています。

そのため、マジックリーフ単体では作りにくい、 より深みのある色合いと、落ち着いた水の雰囲気を簡単に再現できるのが特徴です。

水の色が濃くなる=良い、という単純な話ではありませんが、 環境に馴染みやすく、ベタが落ち着いて過ごしやすい水を作りやすい という点は、大きなメリットだと感じています。

泡巣を「作らせる」のではなく、作りやすい環境を整える

ここで大切なのは、「泡巣を早く作らせたい」ことよりも、「泡巣を作りやすい環境を用意してあげる」 という考え方です。

泡巣はあくまで結果であり、 その背景にはベタがどれだけ安心して過ごせているかがあります。

泡巣がなかなか見られない場合でも、

  • 落ち着いて泳いでいる
  • 餌をしっかり食べている
  • ヒレの状態が安定している

のであれば、過度に心配する必要はありません。

そのうえで、環境を整えるひとつの選択肢として、 ブラックウォーターを取り入れてみるのはおすすめです。

まとめ

今回の検証では、サカタのベタを使ったブラックウォーター環境で、 泡巣が見られるケースが確認できました。

ただし、泡巣の有無は個体差やタイミングによる部分も大きく、 必ずしも「泡巣=正解」「泡巣なし=失敗」ではありません。

大切なのは、ベタが落ち着いて過ごせる環境を整えてあげること。

泡巣がなかなか見られない、 ベタが少し落ち着いていないように感じる、 そんなときは、ブラックウォーターという選択肢を 一度試してみてはいかがでしょうか。

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今回の検証の様子は、こちらの動画でも詳しく紹介しています。

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