短時間で作れる!ベタのブラックウォーターの作り方|水量・重量・時間も解説
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ブラックウォーターは、ベタにとってストレスを減らし、体調を安定させる水質として知られています。
ただ、「作り方が難しそう」「どれくらい入れればいいのか分からない」と感じている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、マジックリーフ(カタッパの葉)とサカタのベタを使って、水量・重量・抽出時間を基準に、ブラックウォーターの作り方を分かりやすく解説します。
そもそもブラックウォーターとは?

ブラックウォーターとは、落ち葉や樹皮などの天然素材から成分が溶け出した、淡い琥珀色〜茶色の水のことを指します。
ベタの原産地であるタイや東南アジアでは、自然界の水の多くがブラックウォーターです。そのため、ベタは透明な水よりも、薄く色のついた水の方が落ち着きやすい傾向があります。
- ストレス軽減
- 粘膜・ヒレの保護
- 病気の予防
- 体色・ヒレの張りの安定
これらの理由から、ブラックウォーターは初心者にもおすすめされる水質です。
一般的なブラックウォーターの作り方|マジックリーフ

ブラックウォーターを作る方法として、最も知られているのがマジックリーフ(カタッパの葉)です。
【基準】3L水槽でしっかり色を出す場合
筆者の基準では、3Lの水量に対して普通サイズのマジックリーフ1/4枚を使用します。
- 普通サイズ:約2.5g
- 使用量:1/4枚(約0.6g)
※ 大きいサイズ(手のひら以上・約5.2g)の場合は、1/8枚程度が目安です。
重要なのは「枚数」ではなく「重量」です。ネット購入時は、必ずサイズや重量表記を確認しましょう。
抽出のポイント
- 葉は細かくちぎる(芯は使わない)
- 水槽にそのまま入れる
- 24時間以上かけて、ゆっくり抽出
24時間後には、自然で落ち着いたブラックウォーターになります。
短時間で作りたい人向け|サカタのベタ

「1日も待てない」
「もっと簡単に作りたい」
そんな方に向けて開発したのが、サカタのベタ(発酵水ティーバッグ)です。
作り方
- カップにティーバッグ1袋を入れる
- 熱湯を注ぐ
- 約2時間抽出
- 抽出液を水槽に入れる
これだけで、短時間で安定したブラックウォーターが完成します。
なぜ短時間で作れるのか?

紅茶と同じで、基本的に熱湯で抽出した方が抽出時間が早くなります。また、サカタのベタには、以下の複数の天然素材がブレンドされています。
- マジックリーフ(カタッパの葉)
- アカシア・カテチュー樹皮
- ヤシの雄花
- マンゴスチンの果皮
- 天然塩(微量)
これらを抽出効率が高い形で加工しているため、短時間でもしっかりと成分が溶け出します。
また、ティーバッグ式なので、葉が散らばらず、水槽が汚れないのも大きなメリットです。
比較検証|短時間抽出では何が起きる?

今回の検証では、大きいサイズのマジックリーフを3.5g(約3/4枚)使い、熱湯で2時間抽出してみました。
結果は、ほとんど色は出ませんでした。
マジックリーフは時間をかけて水に浸すことで効果を発揮する素材です。短時間抽出には向いていません。
一方、サカタのベタは同条件でも、明確に色が出ました。
「短時間で・安定して・失敗なく」作りたい場合は、方法の選択がとても重要だということが分かります。
動画で詳しく解説しています
サカタのベタはこちら
まとめ
- マジックリーフは「時間をかける方法」
- 短時間抽出には向かない
- 水量・重量の基準を守ることが重要
- 短時間で安定させたいならサカタのベタ
自分の飼育スタイルや生活リズムに合った方法を選び、ベタが落ち着いて過ごせる水質を作ってあげてください。